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「ダッシュで逃げる」の意味が違う…【サイコパスなクラスのハナシ1】

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ちょっと間があいてしまいましたがこちら↓

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 の話の続きです。

続きというか、今度はこのクラスの生徒側の話です。

 


話は戻って、私が転校してきた当初、声をかけてくれたのがK子(とメグ)でした。

 

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K子と遊ぶ時はたいがい大人数になりました。

K子は友達が多く、四人とか五人とか、多いと十人近くで連れだって行動することもありました。


だけどあるとき。

 

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せっぱつまった声で叫ぶので

 

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慌てて自転車に飛び乗ってわけもわからず逃げる。

 

 

千葉にいたころ、かなりの頻度で不審者が出没していました。


「ルンペン」と呼ばれていて、ボロボロの服を着て髪もひげも伸び放題で、素顔もわからないようなものすごい恰好。(一人二人じゃなかったんだと思う…)

唸り声をあげながら子供たちが遊んでいるところに乱入してきて、逃げ惑う子供たちを追いかける。

 

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すべり台の上に逃げた子を引きずり落として骨折させたこともありました。


なので、そういう人を見かけたらとにかく見つからないようにして逃げるようにと指導されていたし、「どこにどうやって逃げるのがいいか」が頻繁に子供たちの話題にのぼっていました。

私も何度も見たし、追いかけられて逃げ惑ったこともあります。


今思えば精神障害とかそういう類のなにかを持った人だったのかな、という感じですが…当時は生きて動く鬼以外のなにものでもなかったんですよね…。


だからそのときも真っ先に考えたのはそれでした。

 

誰かが「ルンペン」を見つけて「逃げろ!」って叫んだら即座に走って逃げるというのは習性として身についていました。

(治安悪かったよね実際…)


ひるがえって、ここは神奈川です。

 

 

必死で自転車をこぐ私たち。

K子は何度聞いてもなんで逃げてるのか教えてくれません。

 

そうしているうちあることに気づいた。

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!?

 

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野犬でもルンペンでもなかった…

 

こんなことがちょいちょいあったんです。

言い出しっぺはいつでもK子。

叫ぶときは迫真なのでその後も何度か引っかかりました…。

 

もちろんおいていかれた子に大きな非があることなんかほぼありません。

K子の気分ひとつ。

そしてその子のいないところで始まるあざけりや悪口。

 

「女子こええ」と言われるアレですな…

 

K子は、はやりものやオシャレなものをたくさん持っているようなタイプの子。

当時まだ小学生が服装でおしゃれするような時代ではなかったので、持ち物がブランドものであるとか、人気のキャラクターものであるとかいったことがヒエラルキーに関係していたような気がします。

 

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勉強もスポーツもそこそこに万能で、K子の周りにはいつも誰かいる、という感じ。

 

パッ見には人気者です。

 

でも気が強くて口が悪い(全く人のこと言えないけど…)ところがありました。

さらに、良くも悪くも人の気持ちをつかむのがうまく、相手の特徴や、もっと言えば弱点をつかむ(作る)のがものすごくうまかった。


みんなK子が走れと言えば走る。

それが仲良しの子を置き去りにしようという意味であっても。

 


この子といたらいずれマズイことになりそうだ、と思いました。

 

 

つぎのおハナシは

 

 

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